>那 谷 寺
那 谷 寺 石川県小松市  那谷寺 1 那谷寺2
 高野山真言宗別格本山で養老元年(717年)開創、1300年の歴史が有る。南北朝時代に荒廃したが、加賀藩主前田利常が再建した。紅葉の名所で 松尾芭蕉の奥の細道に記載されている句碑「石山の 石より白し 秋の風」がある。  石川県の実家に近く何度か訪れているが、2005年11月に美川小学校の同窓会に出席するために片山津温泉に行った前日に訪れ、那谷寺内を くまなく歩き写真を写した。時期は過ぎていたが残っている紅葉と奇岩遊仙境の景観は素晴らしかった。また奇岩遊仙境の落ちそうな遊歩道を始めて歩き、 頂上の洞窟にある仏像を見る事ができた。
   
那谷寺全景図
 
晩秋 :2015年

那谷寺入口

  楼門の前で

  奇岩遊仙境 (国名勝指定園)を背に

奇岩遊仙境の遊歩道を歩く人

大悲閣拝殿、本堂 (1597年建立)の下で

国名勝指定地への道

鐘楼 (1597年建立)への道

護摩堂 (1597年建立)を横から

松尾芭蕉の句碑

三重塔 国指定文化財 (1597年建立)
:1990年


  



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