>>篠原古戦場跡
篠原古戦場跡 石川県加賀市  斎藤 実盛
 美川小学校の同窓会が片山津温泉であり、その翌朝、芝山潟の周りを散策した時に、源平の古戦場跡を見つけ、その遺跡を見学した。 その篠原古戦場跡の地には「首洗池」と呼ばれる池があり、その池で源氏の木曾義仲が平家の斎藤実盛の首を洗ったという言い伝えがある。 松尾芭蕉がこの地で「むざんやな 兜の舌の きりぎりす」と詠んでいる。


篠原古戦場跡の入口

篠原古戦場 首洗いの池の説明

篠原古戦場 首洗いの池

斎藤実盛の首を持つ木曾義仲の像
篠原の戦絵詞 :休憩場の上の絵詞を写す







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