↑渡名喜島全島図(赤線が歩いた所) |
渡名喜島は沖縄本島の北西約60Kmで那覇市泊港からフェリーで2時間余りかかり、久米島、慶良間諸島、粟国島のほぼ中間に位置する。 久米島を歩いた帰りに渡名喜島に寄り、島をほぼ歩一周した。 島には赤瓦の古民家、珊瑚の石垣、フクギが並ぶ砂道の町並が残っており、「重要伝統的建造物群保存地」に選ばれている。 集落はフェリーターミナルがある平坦な北西部に集中しており、島の南部、北部は山が多く、頂上近くにある展望台から上記の諸島がパノラマ的に見渡せる。 また渡名喜島は2008年に作られた映画「群青:愛が沈んだ海の色」の撮影地として使われた。 |
↑渡名喜島港全景 (フェリーより) ↑渡名喜島集落の古民家、敷地は道路より低い ↑集落唯一の島豆腐を作る店 ↑里御獄(14-15世紀のグスク時代の遺跡) ↑島尻毛散歩道、遠くは慶良間諸島 |
↑サカシ散歩道で、左は港、右は入砂島 ↑渡名喜島集落の町並(夜はライトアップ) ↑仲村家」跡、映画「群青」の中心撮影地 ↑シュンザ(屏風崖)とアマンジャ(旧歩道) ↑アンジェラ浜、シュンザ、西森園地を望む |
↑フェーリーから見た渡名喜島西側スケッチ |
↑西森園地展望台から見た渡名喜島東側スケッチ |