IPCC 時代の思い出 2004年3月〜2011年3月  IPCC
ミノルタ定年前に東京にあるIPCC(工業所有権協力センター)で特許調査関連の仕事をしていた。半年ほど日本最古の高層ビルである霞ヶ関ビルの24階に在籍した。皇居、国会議事堂、首相官邸、特許庁などがすぐ近くにあり、窓から東京全体が遠望でき、天気の良い日は富士山まで見る事ができた。
  東京都 霞ヶ関ビルで勤務 :2004年〜2005年
「霞が関ビル」
 沖縄に移住する前には東京で特許調査関連の仕事をしており、半年ほど日本最古の高層ビルである霞ヶ関ビルの24階に在籍した。
皇居、国会議事堂、首相官邸、特許庁などがすぐ近くにあり、窓から東京全体が遠望でき、天気の良い日は富士山まで見る事ができた。
 


国会図書館から見た霞が関ビルと国会議事堂    


新橋方面から見た霞が関ビル    


霞が関ビル正面全景    

霞が関ビル24階から見た風景


霞ヶ関ビル24階から見た富士山    


霞ヶ関ビル24階から見た夕焼けの富士山    


霞ヶ関ビル24階から見た国会議事堂方面    

虎の門 三井ビルで勤務:2006年〜2009年
三井ビルの後の金比羅宮
金比羅宮(東京)
 香川県にある海上交通の守り神である金比羅宮の分霊を1679年に江戸城の裏鬼門である現在の地(虎の門)に遷座し、 現在はビルの中に本殿がある。以前に勤務していたIPPCの虎の門三井ビルの裏にあるので、毎月ある祭礼を何回か見に行った。



金比羅宮の鳥居拝殿からみた拝殿


金比羅宮拝殿、右は虎の門三井ビル


金比羅宮の拝殿での祭礼


金比羅宮祭礼の舞い 1


金比羅宮祭礼の舞い 2


金比羅宮祭礼の舞い 3

百年前のカメラで虎の門三井ビルを背に






百年前のカメラ(Box Camera Eastman Kodak)
東京にいた頃、上野公園の骨董市で4千円で買ったカメラです。今から100年前の1910年に作られた当時の金額で1ドル(子供へのクリスマスプレゼント用)の ボックス型の Eastman Kodak N02.Brownie Cameraです。100年前は1ドル=2円なので、2円のカメラは 今の約1万円(上昇率が米で約5000倍)に相当するので、そんなに安いとは言えませんね。 値うちものと思いましたが、カメラ本体よりもカナダのアーチストパーマーコックスの有名キャラクターデザインのオリジナルボックスの方が稀少価値があるそうです。 ブローニー白黒フィルムを購入し、当時勤めていた会社のビルと新霞ヶ関ビルを撮ってみました。単レンズ、固定焦点、固定絞りで回転シャッターのみの構造ですが、 結構良く撮れていました。カラーで沖縄の風景も撮ってみたいと思っています。


↑ブローニカメラとオリジナルボックス(紹介資料)

↑後上面から(右は裏蓋ロック部材と開閉裏蓋)

↑ブローニフィルムを装填(カートリッジボックスに)

↑後蓋を開いた所(撮影レンズ、固定絞り、シャッタ)

↑上から(シャッターレバーと上面透視ファインダー窓)

↑ブローニフィルムホルダー(パトローネ側)

↑撮影した画像2(会社ビルの前で同僚を写す)


↑カメラのキャラクターBrownies

↑前上面から(撮影窓、上後透視窓)

↑上から (透視窓、シャッター、巻上ノブ)

↑裏蓋にカメラ名称、US特許記載

↑前から(固定絞り、回転シャッタ)
↑撮影した画像1(新霞ヶ関ビルと桜)

↑撮影した画像3(会社のビルの前で)

東京都 深川ギャザリアで勤務 :2010年〜2011年


建設中の深川ギャザリアW3棟 2009年

東日本大震災発生 深川ギャザリアで震度5強に遭遇 
2011年3月11日14時46分


地震で外へ飛出した人びと 15時32分


その日は会社に泊る 21時39分

光学装置Gr 送別会、歓迎会、忘年会




























IPCC社内旅行


水沢観音 金堂(観音堂)、右奥は六角堂  2004年


大井川鉄道のSLに乗る  2005年


諏訪大社入口で  2006年


千葉の海岸で字引き地引き網  2007年


千葉白浜のホテルで宴会  2007年


越後湯沢 不動の滝を背に 2008年

健歩会で関東を歩く




檜原村・浅間尾根を歩く(IPCC健歩会2004年4月21日) 「浅間尾根」 払沢の滝(ほっさわのたき)



IPCCに入団してすぐ入会した健歩会での初めてのウオ−キングだった。かなりきつい勾配の山道を登り、ヘイヘイして辿り着いた尾根の頂上は春櫻が咲き、 奥多摩の山並が展望できる素晴らしい景観だった。この檜原村は東京で唯一の村だそうで、素朴な自然や風土が未だに残っているのには驚いた。

歩程:約10Km
JR武蔵五日市駅→(バス)→人里(へんぼり)→浅間(せんかん)尾根出会い→浅間嶺休憩所(昼食)→峠の茶屋→時坂峠→払沢(ほっさわ)の滝→ 払沢の滝入口→(バス)→ JR武蔵五日市駅


↑数馬からの道と人里からの道の交差点

↑水車小屋

↑新緑に映える紅葉



↑浅間嶺と山桜

↑浅間嶺からみた眺望、山桜がきれい

↑払沢(ほっさわ)の滝


千葉の歴史を訪ねて(IPCC健歩会2004年5月22日)



2回目の健歩会のウオ−キングで千葉市内のの歴史史跡を巡る。前回と違って平坦な道が多かったが、16Kmとかなり歩いた。 青葉の森公園の中にある千葉県立中央博物館が見学できて良かった。

歩程:約16Km
JR都賀駅→加曽利貝塚公園→都市緑化植園→じゅん菜池公園→青葉の森公園(昼食):千葉県立中央博物館→千葉寺→亥鼻公園 →千葉神社→JR千葉駅

↑加曽利貝塚発掘跡

↑都市緑化植園のバラ園

  ↑千葉(せんよう)寺の説明板



↑亥鼻公園の千葉城址 (千葉市立郷土博物館):千葉常重築城

   ↑加曽利貝塚説明板

↑バラ園のバラ

↑千葉(せんよう)寺 :開創千年の千葉市最古の寺院



↑千葉神社  

箱根旧街道を歩く (IPCC健歩会2005年5月28日) 箱根旧街道



 

↑ 箱根旧街道 須雲川を渡る

↑ 江戸時代の石畳を歩く

↑ 再び江戸時代の石畳を歩く
歩程:約12Km(標高差750m)
箱根湯本駅→奥湯本入口→鎖雲寺→須雲川橋→畑宿→七曲坂→甘酒茶屋(昼食)→石畳→興福寺→杉並木→元箱根(芦ノ湖畔)

    ↑石畳の構造の説明板

↑ 江戸時代から多くの人が歩いて磨耗した石畳
しばらく振りに健歩会のウオ−キングに参加した。江戸時代のままの多くの人の足跡により角が丸くなった石畳を登り、 元箱根(芦ノ湖)までなんとかたどりつき、解散後箱根関所資料館を見学した。   

テレビ局巡り (IPCC健歩会2006年9月16日)



東京のテレビ局を巡って歩いた、途中でNHK放送博物館を見学した。昔の撮影、放送道具、設備もあり面白かった。

歩程:約16Km
赤坂駅(メトロ千代田線)→ 赤坂・TBS六本木ヒルズ・テレビ朝日 → 城山ガーデン・テレビ東京→ 愛宕山・NHK放送博物館 シオサイト・日本テレビ →東京汐留ビル→竹芝ふ頭→レインボブリッジ→ お台場・フジテレビ

↑赤坂・TBSテレビ局

↑赤坂の雷電為右エ門の墓

↑麻布十番稲荷神社

  ↑城山ガーデン・テレビ東京の前で

↑NHK放送博物館見学2  

↑NHK放送博物館見学4

   ↑シオサイト・日本テレビ局前で

↑レインボブリッジを渡る

↑お台場への橋で

↑赤坂・TBSテレビ局前で

↑六本木ヒルズ・テレビ朝日前で

↑東京タワーを見ながら歩く

↑愛宕山・NHK放送博物館見学1

↑NHK放送博物館見学3

↑愛宕山・愛宕大権現

↑竹芝ふ頭前で

↑お台場公園・遠くはフジテレビ

↑お台場・フジテレビ前で

開成、足柄を歩く(IPCC健歩会2007年6月23日) 開成あじさい園



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↑アサヒビール神奈川工場と足柄山の金太郎









↑工場見学後の生ビールの試飲を、ウオーキングの後で最高!

葛飾柴又から江戸川・水元を巡る(IPCC健歩会2007年6月23日) 葛飾柴又 水元公園



渥美清の映画「寅さんシリーズ」で有名な葛飾柴又を初めて訪れた。有名な矢切りの渡しの船を見ながら江戸川堤防を歩き、広大な水元公園では生きた 化石と言われるメタセコイアの森やバ−ドウオッチ、魚釣りができる水郷地帯を埼玉県の県境まで水郷沿いに北上した。この当たりは初めて歩いた所であり、 江戸時代からの水瓶としての治水の壮大さや水を中心とした自然環境の豊かさを認識できた。

歩程:約14Km
柴又駅(京成電鉄)→柴又帝釈天・寅さん記念館→江戸川堤→水元公園→都水産試験場→小合溜水郷菖蒲田→メタセコイアの森→バ−ドサンクチュアリ →グリーンセンタ−→かわせみの里→閘門橋→芝生大広場→水元大橋→岩槻橋大通→金町駅


↑ 葛飾駅前集合。右は寅さんの銅像

↑柴又帝釈天参道入口の店




↑今日の歩きの工程の説明を聞く

↑水元公園 都水産試験場金魚を見学

↑水元公園 小合溜水郷菖蒲田で1

↑江戸川の矢切りの渡しの渡し船

  ↑養殖中の金魚

   ↑水元公園 小合溜水郷菖蒲田で2

水の都江東を歩く (IPCC健歩会2008年12月20日)








新春横浜ウオーク (IPCC健歩会2009年1月24日)


↑横浜港大桟橋埠頭にて

↑赤レンガ倉庫の前を歩く


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