沖縄の動物飼育記録 

オキナワキノボリトカゲ キノボリトカゲ  オキナワキノボリトカゲ

オキナワキノボリトカゲを2018年8月〜9月に沖縄本島の北部で発見し、数匹を家で飼育している。 現在、オスがメスが2匹、メスが2匹、子供が1匹を同じ爬虫類ゲージに入れている。爬虫類ゲージには海で拾った流木と観葉植物を配置している。 餌は近くの公園で捕獲したバッタで、同じ爬虫類ゲージに入れている。オキナワキノボリトカゲは周りに応じて色が青緑色から褐色に変化する。

キノボリトカゲを発見
 


↑オキナワキノボリトカゲの発見場所で

  
  ↑木の上の幹にいるキノボリトカゲ

 


↑木に登るキノボリトカゲ


  
    ↑キノボリトカゲのメス




↑国頭村 「比地の滝」に行く途中でキノボリトカゲを発見




 

 
↑国頭村 奥にて採取 (2017年8月14日)


   
  ↑丸木の上で (2017年8月14日)

 


↑キノボリトカゲ (メス)


↑国頭村 奥にて採取 (2017年9月7日)→


  
↑キノボリトカゲ (オス)


↑キノボリトカゲ (子供)

 
キノボリトカゲを飼育
 


↑飼育ケースを別々に (キノボリトカゲのペアと子供、アオカナヘビ)



  ↑飼育ケースでキノボリトカゲを一緒に飼う


 


  ↑キノボリトカゲのオス(奥)とメス(手前)とバッタ(上)


↑寝ている3匹のキノボリトカゲ(上からメス、オス、オス)


↑2匹のキノボリトカゲの子供



↑木の上の寝で寝る前に目を開けている


 ↑キノボリトカゲの手爪がバッタの足爪を引っ掛けている


 ↑キノボリトカゲ飼育ゲージのスケッチ


 ↑キノボリトカゲのスケッチ


↑バッタを食べている捕獲して食べた


  ↑キノボリトカゲの卵 (孵化はしなかた)


  ↑網の上蓋にぶら下がるキノボリトカゲ(オス)



   ↑木の上の寝る時に目を閉じて寝ている


   ↑左の写真の拡大


↑その後にバッタを捕獲して食べた


↑やんばる生きもの図鑑 (表紙)


↑ミルワームを食べる子供


 ↑キノボリトカゲの餌のクルマバッタ (キャベツを食べている)


↑木ので休むキノボリトカゲ(メス)


キノボリトカゲの餌のバッタを捕獲
 


↑キノボリトカゲの餌のバッタを採取する21世紀公園

 


↑キノボリトカゲの餌のショウリョウバッタ



↑キノボリトカゲの餌のクルマバッタ


アオカナヘビ アオカナヘビ1 アオカナヘビ2 
アオカナヘビを2018年9月に沖縄本島の北部で発見し、飼育ケースに入れて2匹飼育している。 アオカナヘビは緑色で、オスの背中は濃い茶色のなる。餌は小さいバッタや虫とミルワームである。
アオカナヘビを発見






アオカナヘビを飼育



↑アオカナヘビの飼育ケース




  ↑長いシッポを巻いたアオカナヘビのメス



↑アオカナヘビ (メス)


↑アオカナヘビ (オス)


  ↑アオカナヘビ (メス)の脱皮


↑アオカナヘビのメス(左)とオス(右)



  アオカナヘビのオスとメス 左下の小鉢の中は餌 (ミルワーム) 






 
アオカナヘビの餌


  アオカナヘビの餌 (ミルワーム) 


アオムネスジタマムシ 沖縄県名護市(2015年)  アオムネスジタマムシ
 アオムネスジタマムシを名護市の自宅の階段で見つけ家で飼育している。アオムネスジタマムシは黄金色のきれいな大形玉虫で奄美大島と沖縄の 海岸 付近しか生息していない。アオムネスジタマムシはモモタマナ(沖縄名:コバテイシ)の葉を主食にしており家の近くや海岸で採取して与えている。  奈良の法隆寺にある国宝・玉虫厨子には2600匹のヤマトタマムシの翅が使われている。 アオムネスジタマムシの色やスジはモモタマナと似ており擬態、保護色となっているようだ。






ヤマトタマムシ 東京都、愛知県 ヤマトタマムシ

 
ヤマトタマムシの翅が使われた 玉虫の厨子の金銅金具

 

東南アジアのタマムシ:購入品






 

ナナフシ1:大宜味村、名護グスク、本部町で(2015年)  ナナフシ

大宜味村から東村に抜けるの国道331号線の道ばたの木にいたトゲナナフシを見つけ採集した。別途名護市の名護グスクで服の上に落ちて来たトビナナフシを採集し、 家に持ち帰り飼育ケースで暫く飼った。木の柄とそっくりに擬態して日中はじーっとしていて夜中に葉を食べる。別名ナナフシモドキともいう。
   



↑ナナフシのスケッチ




↑トゲナナフシ→


ナナフシ2:本部町(2015年)
 
本部町でタイワントビナナフシとナナフシオドキを見つけ、ハイビスカスの葉を餌に飼育し、産卵、子ナナフシの誕生、脱皮、などを観察した。

タイワントビナナフシとハイビスカス

7匹のタイワントビナナフシとナナフシモドキ

タイワントビナナフシ卵(拡大)

生まれたナナフシの子供

" タイワントビナナフシの脱皮

カブトムシ飼育  カブトムシ

カブトムシのペアを購入し飼育した。カブト虫は卵を産み、幼虫になり、脱皮してサナギから成虫に変化するのを観察した。
 

↑カブトムシの成虫(親オス) その1

↑カブトムシの成虫(親オス) その2

↑カブトムシの交尾

↑カブトムシの幼虫 その1

   ↑カブトムシのサナギ

 ↑カブトムシのオスの成虫への脱皮

  ↑カブトムシの成虫(子供オス)

↑ハネを広げて飛ぼうとしている

  ↑カブトムシの成虫(親メス) その1

↑カブトムシの成虫(親メス) その2

   ↑カブトムシの卵

↑カブトムシの幼虫 その2

  ↑カブトムシのオスのサナギ

   ↑カブトムシのメスのサナギ

  ↑カブトムシの成虫(子供)6匹

  ↑カブトムシの成虫(子供メス)2匹
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↑タイワンカブトムシ(背)

↑タイワンカブトムシ(腹)

クワガタムシ飼育  クワガタムシ

ランダールツヤクワガタヒラタクワガタのペアを購入し飼育したが、卵が産まれなかった。
   

↑ランダールツヤクワガタ(オスとメス) 購入時

↑ランダールツヤクワガタ(オス)

↑ランダールツヤクワガタの交尾

   ↑ヒラタクワガタ(オス) その1

↑ヒラタクワガタ(オス) その2

  ↑ヒラタクワガタ(オスとメス) その1

  ↑ランダールツヤクワガタ(オスとメス) 昆虫ゼリーを食べている

↑ランダールツヤクワガタ(メス) その1

   ↑ランダールツヤクワガタ(メス) その2

  ↑ヒラタクワガタ(オスとメス) 購入直後

↑ヒラタクワガタ(メス)

   ↑カヒラタクワガタ(オスとメス) その2

↑飼っていたランダールツヤクワガタとヒラタクワガタの標本
左からスマトラ産のラコダールクワガタの(♂)と(♀)、右上は沖縄今帰仁村産のヒラタクワガタの(♂)と(♀)です。
右下は日本本産のカブトムシの(♀)で卵を産み、幼虫→サナギ→成虫となった。 詳細は カブトムシ

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