埼玉県の街歩き
みさと公園 みさと公園
 みさと公園は埼玉県美里市の北端にあり、東京都葛飾区の水元公園と小合溜井を挟んで隣接している。小合溜井の野鳥の観察、ホタル池でホタルの観察や自由広場や多目的広場や冒険トリデで、家族で楽しむ事ができる。














































二郷半領用水路 二郷半領用水路
 三郷市の居住地のみさと団地の近くを通る用水路がある。この用水路の横の遊歩道を良く散歩する。遊歩道の周りは四季とりどりの木々、花、鳥、魚などの自然に親しむことができる。
 この用水路は二郷半領用水路(にごうはんりょうようすいろ)と言われ、埼玉県南東部吉川市大字上内川から三郷市戸ヶ崎地先の第二大場川(下第二大場川)に至るものであり、  水路の歴史は古く、寛永年間に開削された用水路で、現在の東京都葛飾区地内の葛西領が利根川に水源を求め水路を整備した際に、松伏溜井から15km下流の小合溜井まで送水するために整備された水路が元である。江戸川と中川に挟まれた三郷市・吉川市の地域は、古くは二郷半領と呼ばれていた。



































































二郷半領用水路の遊歩道を歩いて、一句

古き名だ 二郷半領 用水路

遊歩道 足を止めるや 鳥の声

用水路 自然の命 つなぐ水


鉄道博物館(大宮) 鉄道博物館












































1920年


1930年


1940年


1957年


1960年


1970年


1980年


1990年


1992年


2001年


2008年

武蔵一宮氷川神社 氷川神社 武蔵一宮氷川神社





氷川神社参道入口の大鳥居  








氷川神社参道  左は明治天皇行幸絵図


神楽殿


額 殿


松尾神社


神池にかかる橋から楼門を望む


楼門 (境内への正面の入口)


舞殿と拝殿(奥)


舞殿


楼門 (境内から見た)


拝殿と本殿(奥)











神池  遠くは胸像神社

明治天皇と氷川神社関連年表詠まれた




氷川神社への明治天皇行幸絵と詠まれた敷島の道(和歌)






















秩父神社 秩父神社


↑秩父神社 入口の鳥居


秩父神社は埼玉県秩父市にある神社で、日本三大曵山祭(京都祇園祭、飛騨高山祭)の一つとして知られる秩父夜祭が12月に開催される。 殿には左甚五郎の作とされるものを含む多数の彫刻が飾られている。社殿は県の有形文化財になっている。


秩父神社本殿 (秩父御本殿での例祭の儀式1)


秩父神社本殿 (秩父御本殿での例祭の儀式2)
















秩父夜祭 秩父夜祭
秩父夜祭りは、日本三大曵山祭(京都祇園祭、飛騨高山祭)の一つとして知られ、寛永年間(300余年前)に既に始められており、笠鉾2基、屋台4基がけん引きされる。 笠鉾は神道民族の要素を備え、屋台は左右に芸座を出すと歌舞伎の舞台となる。


秩父神社本殿 (秩父祭りのはじまり式典1)


秩父神社本殿 (秩父祭りのはじまり式典2)



秩父神社前の奉納広場


下郷笠鉾と本町屋台

宮地屋台


秩父神社前で舞いを奉納中の宮地屋台










本町屋台


秩父神社前で舞いを奉納中の本町屋台







下郷笠鉾










屋台が歌舞伎舞台に変身


左右の芸座を外して地面に並べる

   

左右に芸座を出して歌舞伎の舞台を組立

   

舞台で「白波五人男」の歌舞伎を公演

夜の屋台の巡行


宮地屋台の巡行


宮地屋台の方向転換作業


宮地屋台の屋根で

川越まつり 「川越まつり」   
川越まつりは、川越城主松平伊豆守信綱が祭礼用具を寄進したことに始まり、しだいに江戸の「山王祭」「神田祭」の様式を取り入れながら変遷を重ね、 350年にわたって受け継がれてきました。祭りのもう一つの主役は囃子(はやし)。山車どうしが出会うと互いに向き合い、相手に対して自分たちの囃子を披露する 「曳っかわせ」は、祭りのだいご味となっています。



市役所前に勢揃う山車


手前は牛若丸の山車、向こうは竜神の山車











幸町の能楽の翁の山車














牛若丸の人形の山車


鞍馬山の牛若丸の蒔絵


↑三条大橋牛若丸の蒔絵


夜の山車の勢揃い





昔の蔵造りの町並みが残る一番商店街


昔の蔵造りの町並みが残る一番商店街




















祭りの衣装の子供達



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