川越まつり
「川越まつり」
川越まつりは、川越城主松平伊豆守信綱が祭礼用具を寄進したことに始まり、しだいに江戸の「山王祭」「神田祭」の様式を取り入れながら変遷を重ね、 350年にわたって受け継がれてきました。祭りのもう一つの主役は囃子(はやし)。山車どうしが出会うと互いに向き合い、相手に対して自分たちの囃子を披露する 「曳っかわせ」は、祭りのだいご味となっています。
市役所前に勢揃う山車
手前は牛若丸の山車、向こうは竜神の山車
幸町の能楽の翁の山車
牛若丸の人形の山車
鞍馬山の牛若丸の蒔絵
↑三条大橋牛若丸の蒔絵
夜の山車の勢揃い
昔の蔵造りの町並みが残る一番商店街
昔の蔵造りの町並みが残る一番商店街
祭りの衣装の子供達
「2006年の日記」へ