IPCCウオーク(2004年〜2009年)



檜原(ひのはら)村・浅間(せんげん)尾根を歩く
(IPCC健歩会2004年4月21日) 「浅間尾根」 払沢の滝(ほっさわのたき)
IPCCに入団してすぐ入会した健歩会での初めてのウオ−キングだった。かなりきつい勾配の山道を登り、ヘイヘイして辿り着いた尾根の頂上は春櫻が咲き、 奥多摩の山並が展望できる素晴らしい景観だった。この檜原村は東京で唯一の村だそうで、素朴な自然や風土が未だに残っているのには驚いた。

歩程:約10Km
JR武蔵五日市駅→(バス)→人里(へんぼり)→浅間(せんかん)尾根出会い→浅間嶺休憩所(昼食)→峠の茶屋→時坂峠→払沢(ほっさわ)の滝→ 払沢の滝入口→(バス)→ JR武蔵五日市駅

↑数馬からの道と人里からの道の交差点

↑水車小屋

↑新緑に映える紅葉

↑浅間嶺と山桜

↑浅間嶺からみた眺望、山桜がきれい

↑払沢(ほっさわ)の滝

千葉の歴史を訪ねて(IPCC健歩会2004年5月22日)
2回目の健歩会のウオ−キングで千葉市内のの歴史史跡を巡る。前回と違って平坦な道が多かったが、16Kmとかなり歩いた。 青葉の森公園の中にある千葉県立中央博物館が見学できて良かった。

歩程:約16Km
JR都賀駅→加曽利貝塚公園→都市緑化植園→じゅん菜池公園→青葉の森公園(昼食):千葉県立中央博物館→千葉寺→亥鼻公園 →千葉神社→JR千葉駅

↑加曽利貝塚発掘跡

↑都市緑化植園のバラ園

  ↑千葉(せんよう)寺の説明板



↑亥鼻公園の千葉城址 (千葉市立郷土博物館):千葉常重築城

   ↑加曽利貝塚説明板

↑バラ園のバラ

↑千葉(せんよう)寺 :開創千年の千葉市最古の寺院



↑千葉神社  

江戸川と利根運河散策
(IPCC健歩会2004年10月23日) 利根運河
 利根運河は千葉県の流山市、柏市、野田市の3市に接し、利根川と江戸川を結ぶ全長約7km。日本で有数の本格的な運河、 利根運河は明治23(1890)年の完成以来、舟運路、洪水対策、都市用水の導水路として、時代の変遷とともに、その役割を変えてきました。  明治中期に東京圏の水運として作られた利根川と江戸川を結んだ利根運河を歩いた。千葉の銚子に流れ出る利根川と東京の千葉の境を東京湾に 注ぐ江戸川をつないだ運河があったのをこの日初めて知った。

歩程:約13Km
流山線流山駅→新撰組陣屋跡→江戸川→上耕地運動場→におどり公園→運河大師→運河水辺公園→柏大橋→東武野田線運河駅


↑江戸川右岸

↑利根運河の堤防を歩く




↑江戸川から利根運河(右手前)へ

↑利根運河(運河大橋付近)




箱根旧街道を歩く(IPCC健歩会2005年05月28日) 箱根旧街道
 

↑ 箱根旧街道 須雲川を渡る

↑ 江戸時代の石畳を歩く

↑ 再び江戸時代の石畳を歩く
歩程:約12Km(標高差750m)
箱根湯本駅→奥湯本入口→鎖雲寺→須雲川橋→畑宿→七曲坂→甘酒茶屋(昼食)→石畳→興福寺→杉並木→元箱根(芦ノ湖畔)

    ↑石畳の構造の説明板

↑ 江戸時代から多くの人が歩いて磨耗した石畳
しばらく振りに健歩会のウオ−キングに参加した。江戸時代のままの多くの人の足跡により角が丸くなった石畳を登り、 元箱根(芦ノ湖)までなんとかたどりつき、解散後箱根関所資料館を見学した。   

テレビ局巡りウォーク(IPCC健歩会2006年09月16日)
東京のテレビ局を巡って歩いた、途中でNHK放送博物館を見学した。昔の撮影、放送道具、設備もあり面白かった。

歩程:約16Km
赤坂駅(メトロ千代田線)→ 赤坂・TBS六本木ヒルズ・テレビ朝日 → 城山ガーデン・テレビ東京→ 愛宕山・NHK放送博物館 シオサイト・日本テレビ →東京汐留ビル→竹芝ふ頭→レインボブリッジ→ お台場・フジテレビ


↑赤坂・TBSテレビ局

↑赤坂の雷電為右エ門の墓

↑麻布十番稲荷神社

  ↑城山ガーデン・テレビ東京の前で

↑NHK放送博物館見学4

↑レインボブリッジを渡る

↑お台場への橋で


↑六本木ヒルズ・テレビ朝日前で

↑東京タワーを見ながら歩く

↑愛宕山・NHK放送博物館見学1

↑NHK放送博物館見学3

↑愛宕山・愛宕大権現

↑お台場公園・遠くはフジテレビ

↑お台場・フジテレビ前で

鎌倉源氏山箱を歩く(IPCC健歩会2007年01月08日)
 












  
 

皇居花見ウォーク(IPCC健歩会2007年03月31日) 皇居全体図 皇居
都心の桜並木を巡って歩いた。都心の櫻並木を見るのが初めてであったが、周りの景観と相まって皇居周辺の桜並木は素晴らし かった。 このようなウォークも良いものだ。

歩程:約9Km
坂本町公園(メトロ東西線日比谷線茅場町)→日本橋さくら道→皇居東御苑→千鳥ヶ淵→紀尾井坂→四谷駅→外掘通り →外濠公園→市ケ駅


↑日本橋さくら道を歩く

↑皇居東御苑日本庭園の橋の上で

↑皇居東御苑日本庭園で1

↑桜の名所千鳥が淵1

↑桜の名所千鳥が淵2

↑桜の名所千鳥が淵で

↑千鳥が淵から国会議事堂方面望む
      
↑日本橋さくら道で

  ↑大手門から皇居東御苑に入る

↑皇居東御苑日本庭園で2

↑皇居東御苑 桃華学堂前の桜

↑北桔橋門を出て北の丸公園へ

↑桜の名所千鳥が淵で

↑千鳥が淵 半蔵門前で

葛飾柴又から江戸川・水元を巡る
(IPCC健歩会2007年05月26日) 葛飾柴又 水元公園
渥美清の映画「寅さんシリーズ」で有名な葛飾柴又を初めて訪れた。有名な矢切りの渡しの船を見ながら江戸川堤防を歩き、広大な水元公園では生きた 化石と言われるメタセコイアの森やバ−ドウオッチ、魚釣りができる水郷地帯を埼玉県の県境まで水郷沿いに北上した。この当たりは初めて歩いた所であり、 江戸時代からの水瓶としての治水の壮大さや水を中心とした自然環境の豊かさを認識できた。

歩程:約14Km
柴又駅(京成電鉄)→柴又帝釈天・寅さん記念館→江戸川堤→水元公園→都水産試験場→小合溜水郷菖蒲田→メタセコイアの森→バ−ドサンクチュアリ →グリーンセンタ−→かわせみの里→閘門橋→芝生大広場→水元大橋→岩槻橋大通→金町駅


↑ 葛飾駅前集合。右は寅さんの銅像

↑柴又帝釈天参道入口の店





↑今日の歩きの工程の説明を聞く

  ↑養殖中の金魚


↑江戸川の矢切りの渡しの渡し船

   ↑水元公園 小合溜水郷菖蒲田で2

↑メタセコイアの森で

↑メタセコイア:生きた化石

↑メタセコイアの説明看板

↑かわせみの里へ no

↑水郷地帯の池で釣竿を垂れる人

↑かわせみの里のカワセミの木彫り

  ↑閘門橋::レンガ作りアーチとして東京に唯一現存

開成、足柄を歩く(IPCC健歩会2007年6月23日) 開成あじさい園









↑アサヒビール神奈川工場と足柄山の金太郎









↑工場見学後の生ビールの試飲を、ウオーキングの後で最高

IPCC健歩会のメンバーと記念撮影 (前列右端で下を向いているのが我々)

奥 多 摩   奥多摩町 奥多摩湖 小河内ダム
JR青梅線の終点の奥多摩駅から多摩川の源である奥多摩湖(小河内ダム)までの「むかしみち」を歩いた。多摩川湖は1957年に多摩川を小河内ダムにより 堰き止とめられて造られたもので、1957年に小河内ダム竣工記念切手発行されている。

↑奥多摩駅

↑奥多摩むかしみちを歩く

↑白髭神社へ向かう

↑弁慶の腕ぬき岩に手を入れる

↑しだくら吊り橋を渡る

↑奥多摩湖(小河内ダム)の前で

↑奥多摩駅の女性の駅長さん

↑白髭神社と大岩の説明板

↑白髭神社と大岩の前で

↑弁慶の腕ぬき岩の説明板

↑しだくら橋の説明板

↑しだくら吊り橋から見た多摩川

↑小河内ダム竣工記念切手:1957年発行  

「奥多摩むかしみちあんない」 の看板(奥多摩駅〜奥多摩湖)

武蔵野トトロの森を歩く(IPCC健歩会2007年11月24日)
 












  

藤沢街道を歩く(IPCC健歩会2008年01月12日)
 




















  

江ノ島神社への階段の前で

深川木場運河 (ふかがわきばうんが) [名所江戸八景・深川木場]
 深川木場は東京にいた時に行っていた会社に近く、会社のウオーキング同好会(健歩会)で江戸時代から材木を貯蔵した木場運河の周辺を歩いた。運河の壁に当時の材木貯蔵、運搬風景を描いた壁画がある。
  
↑材木貯蔵跡運河を歩く

  ↑材木貯蔵風景の壁画1

↑運河(逆井の渡し近傍)を歩く

↑材木貯蔵風景の壁画2

↑運河の水門と観光船

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