江戸川と利根運河散策
(IPCC健歩会2004年10月23日) 利根運河
 利根運河は千葉県の流山市、柏市、野田市の3市に接し、利根川と江戸川を結ぶ全長約7km。日本で有数の本格的な運河、 利根運河は明治23(1890)年の完成以来、舟運路、洪水対策、都市用水の導水路として、時代の変遷とともに、その役割を変えてきました。  明治中期に東京圏の水運として作られた利根川と江戸川を結んだ利根運河を歩いた。千葉の銚子に流れ出る利根川と東京の千葉の境を東京湾に 注ぐ江戸川をつないだ運河があったのをこの日初めて知った。

歩程:約13Km
流山線流山駅→新撰組陣屋跡→江戸川→上耕地運動場→におどり公園→運河大師→運河水辺公園→柏大橋→東武野田線運河駅


↑江戸川右岸

↑利根運河の堤防を歩く




↑江戸川から利根運河(右手前)へ

↑利根運河(運河大橋付近)



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