喜 如 嘉
(きじょか)
「芭蕉布の里」
「芭蕉布会館」
現在住んでいる名護市から北へ約25Kmの所に喜如嘉(きじょか)という集落があります。その集落は沖縄では最も古い織物である芭蕉布(ばしょうふ)の唯一の産地でその手法は 国指定の無形文化財になっています。 大宜味村芭蕉布会館で芭蕉布製品の展示、販売や製造工程のビデオ上映がされています。また喜如嘉共同売店では93才のおばあちゃんの手作りの 餅が販売されており、近くの作業場を訪れ色々な話を聞きました。
↑喜如嘉集落入口標識と喜如嘉貝塚跡
↑「芭蕉布」製造工程写真1
↑「芭蕉布」製造工程写真3
↑完成した芭蕉糸
↑「ぶながや陶房」入口
↑ぶながや陶房(古民家)の前で
↑この民家を右に曲がれば嵩原餅店
↑喜如嘉海岸の板干瀬:ビーチロック
↑「芭蕉布会館」入口
↑「芭蕉布」製造工程写真2
↑「芭蕉布」製造工程写真4
↑完成した芭蕉布
↑ぶながや、頭髪に芭蕉糸を使用
↑芭蕉糸の原木の糸芭蕉の木
↑嵩原餅店のおばあちゃん(93歳で現役)
↑嵩原餅店で買った餅を食べる