喜 如 嘉 (きじょか) 「芭蕉布の里」 「芭蕉布会館」  
 現在住んでいる名護市から北へ約25Kmの所に喜如嘉(きじょか)という集落があります。その集落は沖縄では最も古い織物である芭蕉布(ばしょうふ)の唯一の産地でその手法は 国指定の無形文化財になっています。 大宜味村芭蕉布会館で芭蕉布製品の展示、販売や製造工程のビデオ上映がされています。また喜如嘉共同売店では93才のおばあちゃんの手作りの 餅が販売されており、近くの作業場を訪れ色々な話を聞きました。



喜如嘉集落入口標識と喜如嘉貝塚跡

喜如嘉貝塚跡







赤レンガの古民家








古民家 と糸芭蕉の木

ぶながや陶房


「ぶながや陶房」入口








ぶながや、頭髪に芭蕉糸を使用








ぶながや陶房(古民家)の前で

芭蕉布会館











完成した芭蕉糸


完成した芭蕉布


「芭蕉布」製造工程写真













芭蕉糸の原木の糸芭蕉の木







嵩原餅店を尋ねる (2011年10月28日)







嵩原餅店のおばあちゃん(当時93歳で現役)








嵩原餅店で買った餅を食べる

喜如嘉共同売店




喜如嘉海岸の板干瀬 (ビーチロック)






 ホーム