2019年06月01日〜15日 茶房・ギャラリー螢にて
泉丘高校16期生が、卒業55周年にあたり、かねてから、あるいは新しく始めた趣味を活かし人生を楽しもうと「心友達の趣味の作品展」が催うされた。
今年は丁度芭蕉の「奥の細道」330年の年でもあり、俳句の出展も多く、また昭和38年5月27日の卯辰山県相撲場で開かれた全国高校相撲金沢大会で同窓生の
水本(能上) 宏 君が個人優勝し、その当時の土俵を再現したオブジェを作成した同窓生の出展もあった。
この会期中に多数の見学者が来て、新聞社の取材もあり、北国新聞に掲載された。俳句、絵画、写真、陶芸、小物細工など多彩な出展で見ごたえのある展示会であった。
私も「沖縄の島歩る記」と題して、沖縄の本島や離島を歩いた時の写真記録を少し出展した。最終日に展示会場を訪れ、皆の出展作品を鑑賞するとともに、同窓生との再開の
機会を持つことができた。