名 護 市 の 風 景 「名護市」
現在住んでいる名護市は沖縄北部の中心地で自然が残っているやんばるの入口の街です。名護十字路を中心とした古い町並と国道58号線バイバス沿いの21世紀公園などの 新しい市街があります。また昔は島であった本部と本島が連ながって出来た名護湾は豊かな海の幸をもたらし、素晴らしい景観を見せてくれます。
名護の代表的な風景、建物、施設

↑名護市内航空写真(赤丸が住居場所)

↑ひんぷんガジュマル(名護のシンボル) 
 ↑白い煙り・黒い煙りの碑と看板

↑名護十字路(旧市街の中心交差点)
↑名護博物館(旧名護市役所の建物)

  ↑名護市庁舎(建物の景観は奇抜)

 ↑ブセナ海中公園(海中展望塔)

  ↑ハーり を待つサバニー(名護漁港)

↑名護漁港(セリ市場に並べられた魚介類)

↑名護漁港(船修理ドックとサバニー)

↑21世紀ビーチの海開き(手造りサバニー)

  ↑名護市営市場(名護十字路市場)

 ↑ネオパークオキナワの鳥の放し飼い

↑パイナップルパーク


↑名護城から名護湾と市街を望む

↑ブセナからの名護市街

↑名護湾の夕焼け

↑21世紀ビーチ(遠くは名護港)

↑名護港(海の感謝祭の漁船)

↑名護港前の釣り場

↑名護ビーチ(対岸はブセナ岬)

↑21世紀ビーチ(海開きのミス名護)

↑名護市山入端の海

↑ブセナの沖縄サミットの会場

  ↑名護市民会館、中央公民館  
↑名護市営陸上競技場

↑名護球場(日本ハムキャンプ)

↑円形野外ステージ(21世紀公園)

↑ファマーズマ-ケット

 ↑オリオンビール工場


  ↑ネオパークオキナワ
 ↑フルーツランド

名護の通り、道


↑ひんぷんガジュマルのロータリー
↑名護市役所前通りのホウオウボク

↑名護市役所正面の通り

  ↑名護十字路(アーケード)通り  


↑名護湾堤防道路(散歩コース)
↑自宅前の通り(右隣が陸上競技場)

県立北部病院前の通り

↑野外ステージ入口門からの通り

名護のセメント瓦の家(セメント瓦は名護が発祥地)


↑セメント瓦の家1(最古瓦)

↑セメント瓦の家3(喫茶店)

↑セメント瓦の家5(床屋)

↑セメント瓦の家7(やぎ料理店)


↑セメント瓦の家2(酒造所)

↑セメント瓦の家4(きもの着付教室)

↑セメント瓦の家6(薬局)

↑セメント瓦の家8(そば屋)

名護の御獄(うたき)
 

名護城址
↑名護城公園入口(階段に桜並木)


↑名護城内の拝殿

↑名護城(なんぐしく)の主郭址

↑名護城の説明看板

宮里公民館前御獄
↑公民館前の御獄と
フクロウがとまる木々
・名護のフクロウ



↑公民館前の御獄

↑宮里公民館

↑公民館でのみやざとまつり

宮里前の御獄  
宮里前のハスノハギリ林にある御獄

↑ハスノハギリ林の説明看板
↑御獄の入口

↑御獄(拝殿)

名護さくら祭り

名護さくら祭り












名護のひんぷんガジュマル ひんぷんガジュマル    
 名護市の旧市街の名護十字路と名護博物館の中間地の旧道の真ん中に高さ19m、推定樹齢300年の大木が「ひんぷんガジュマル」がある。 「ひんぷん」とは屋敷の正門と家屋の間に設けられた屏風風の塀で外からの目隠しや悪霊を防ぐものと言われ、 その容姿は名護の街のひんぷんとしての役割を担っており、ひんぷんガジュマルは1997年に国の天然記念物に指定されている。 乾隆15年(1750年)具志頭親方蔡温は、当時の運河開通論と王府の名護移遷論議を鎮圧するため、「三府龍脈碑」を建てた。その碑が幸地川から発見され 名護博物館に所蔵されており、県の有形文化財にしていされている。


↑ひんぷんガジュマル (西側:幸地川下流側から見た) 右は「あなだばし」


↑ガジュマル (南側:名護博物館側から)

↑ガジュマル (北側:名護十字路側から)

↑ 三府龍脈碑 (レプリカ)の前で

↑昔のガジュマル(1924年:坂口氏撮影)


  ↑ガジュマル (東側:幸地川上流から)

↑ひんぷんガジュマル (下幹部)

↑ 三府龍脈碑 (名護博物館所蔵)

↑昔のガジュマル(1949年撮影)

名護城跡  「名護城」
 

  ↑名護城跡の神アサギのある広場

↑名護城 配置図




















↑名護城の拝殿に登る階段のカンヒザクラ

↑名護城の拝殿の前で

↑名護城の拝殿の前で<跡の神アサギの前で

宮里前の御嶽のハスノハギリ林  宮里前の御嶽のハスノハギリ林


   













轟 き の 滝(とどろきのたき) 轟きの滝  
 名護市の国道58号から数久田(すくた)集落に入りにの数久田川を少し上流に「轟き滝」があります。滝は2段になっており滝壷のまでの高さは28mです。古くからの観光名所で 、県指定の文化財となています。

↑轟き滝全景

  ↑轟き滝の説明看板

↑轟き滝への道

↑轟き滝の前で(1)

  ↑轟き滝の前で(2)

天仁屋の褶曲地層 天仁屋バン崎  
 現在住んでいる名護市街から約20Kmの東海岸に天仁屋(てにや)という集落があり、天仁屋海岸からさらに2Kmのバン崎に新生代始新世の5千5百万年前の嘉陽層が露出しており、 上下逆転した曲がりくねった褶曲地層を見る事ができます。途中に岩が海にはり出している所が数カ所あり、大潮の引潮時にのみ行く事ができます。その地層は砂岩、泥岩が3千mの深海に 堆積したもので、地層の露出面や転石に海底を生物が這い回った跡である生痕化石が多種見られます。国の天然記念物に指定されています。


↑バン崎の直角曲がり地層の前で


↑底仁屋の褶曲(国指定天然記念物)

天仁屋バン崎突端より褶曲地層全景を見る
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↑沖縄(名護)の名産マンゴー