世界文化遺産「中城城」の近くにある沖縄の住居建築を昔のまますべて残している「中村家住宅」を訪れた。現存する建物は18世紀頃に建てられたもので、
中村家の祖先は約500前に中城城主「護佐丸」が中城に城を移した時に忠臣として一緒に移ってきたもので、その後の地頭としての地位で得た上層農家の屋敷構えが見られる。
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 中村家住宅見取り図 |
 中村家住宅門前で |
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 ↑サーダーグルマ(砂糖キビ用) |
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 屋根上にある守り神シーサー |
 アサギ (離れ) |
 アサギの廊下前のシーサー |
 母屋・一番座(客間) |
 母屋・二番座(仏壇) |
 母屋・三番座(神棚) |
 仏 壇 |
 台所のかまど |
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 高 倉 |
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 裏側屋根、豚小屋を望む |
 フール (豚小屋) |
 馬 小 屋 |
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 井戸、家畜小屋兼納屋を望む |
