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渡 名 喜 島 (となきじま) 渡名喜島 2015年5月21日〜22日
 渡名喜島は沖縄本島の北西約60Kmで那覇市泊港からフェリーで2時間余りかかり、久米島、慶良間諸島、粟国島のほぼ中間に位置する。
久米島を歩いた帰りに渡名喜島に寄り、島をほぼ歩一周した。島には赤瓦の古民家、珊瑚の石垣、フクギが並ぶ砂道の町並が残っており、「重要伝統的建造物群保存地」に選ばれている。
集落はフェリーターミナルがある平坦な北西部に集中しており、島の南部、北部は山が多く、頂上近くにある展望台から上記の諸島がパノラマ的に見渡せる。
 また渡名喜島は2008年に作られた映画「群青:愛が沈んだ海の色」の撮影地として使われた。


. 渡名喜島全島図 (赤線が歩いた所)








フェーリーから見た渡名喜島西側 (新谷壽一作)

渡名喜島に上陸


渡名喜島港全景 (フェリーより)
































大本田展望台よりみた黒島、慶良間諸島(説明写真より)


アンジェラ浜、シュンザ、西森園地を望む


   島尻崎を望む


   島尻崎の海


麦畑、シュンザ(屏風崖)、西森園地を望む





島尻毛へ向う


島尻毛散歩道を歩く


島尻毛散歩道から慶良間諸島を望む
















西森園地展望台から見た渡名喜島東側 (新谷壽一作)

 






サカシ散歩道で、左は港、右は入砂島







渡名喜島集落





暴雨風対策のため道路から掘り下げられた古民家


一番低い家、高低差1m55cm


集落唯一の島豆腐を作る店








渡名喜島集落の町並


渡名喜島集落の町並(夜のライトアップ)


里御獄 14〜15世紀頃のグスク時代の遺跡

映画「 群 青 gunjou 」撮影地





仲村家」跡、映画「群青」の中心撮影地












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