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吾輩の日記!(2009年) …天国からのメセージ
 吾輩が天国(こちら)へ来てから7回目の正月である2009年が明けた。今年は飼い主が東京に来て6年目である。一昨昨年は飼い主の父親が亡くなり、慌ただしい年であったが、昨年は落ち着いた年であったようで、 台湾や中国などの近隣のアジアに出かけているし、川越、佐原とともに三小江戸の一つである栃木市の古い町並を見学し、 佐渡を訪れ、金山坑道跡やトキを見学したようだ。また昨年は北京オリンピックが開催され、 今回限りとなる野球は散々だったが、ソフトボールは頑張った。大リーグの松井秀喜はの新球場で今年はやってくれそうだ。 自民党の首相が1年周期で変わっているが、自民党内のたらい回しでは何も変わらないようだ。今年は野党の政権ができるかもしれない。また昨年末からのアメリカ発の金融危機は世界の景気を落とし、円高は日本の 雇用と生活の不安をもたらしている。今年はアメリカの景気も良くなり、円安に転換し、日本の景気が回復することを願っている。元旦の初日の出が登るように。

2009年
1月1日
(飼い主より)

国立(くにたち)市で迎えた5回目の正月である。 元旦の初日の出を撮影した写真を以下に添付


2009年
6月6日
(吾輩と飼い主
より)/P>

  飼い主は3月末にサイパンに出かけた。サイパンのチャーチで行われた子供の結婚式に出席するためで、その合間に観光もしたようだ。サイパンは日本に一番近いアメリカで、ジェット機で4時間弱である。 飼い主は海外にはかなり行っているが、今回はもっとも南であり、珊瑚礁のエメラルドグリーンと夕焼け、透明な海水の浅瀬に泳ぐカラフルな熱帯魚を見たのは初めで、今までにない感動を味わったようだ。 この旅に出る前に防水機能を有したコンパクトデジタルカメラを買い、浅瀬に顔をつけながら防水カメラで熱帯魚を撮影したが、結構撮れている。このカメラは水深10mまでOKであり、水中カメラモードもあり優れものである。 観光は、大平洋戦争の跡地や海岸の景勝地などをバスで回り、観光潜水艦で珊瑚礁、熱帯魚や沈没船が横たわるの海底を見聞した。珊瑚礁の島と海に病みつきになりそうだと飼い主は言っている。
映した写真を
サイパン に一部を記載しています。
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