生い立ち
<1995年夏>
(1)生後2ヶ月の吾輩とミャー(妹)
金沢で下宿していた飼い主の家の長女(当時高校2年生)に拾われる。  吾輩と一緒に生まれた兄弟の内、妹(ミャーと言うが)も一緒に飼 ってくれた。見るもの、聞くもの、何もかも驚きであった。
(2)豊川へ引っ越し
長女は高校生で、吾輩達の世話はできないので、家族が住んでいる豊川 という所にすぐ連れていかれた 生まれ故郷の金沢にいたのが、生後1ヶ月で、 吾輩は豊川の住人(ねこ)となった。

<1996年>
(3)一歳頃の吾輩と遊び友だちのアンモナイト
飼い主が飼っていたカメのアンモとナイトと一緒に遊んでいた一歳の頃 飼い主は2尾のカメを飼っており、化石好きの飼い主はあのアンモナイトからアンモとナイトと名ずけていた。 わが輩と一緒にいつも遊んでいた。 

<1997年>  
(4)2歳 交通事故にあい半身附随となる(吾輩のレントゲン写真) 
1997年の11月に家の横の道路を横断中に車にはねられた。かかりつけの病院に連れていかれ、レントゲンを とられた。脊髄を損傷し、足にダメージを受けたが頭や内臓は大丈夫であった。車にはね飛ばされたらしい。 右の写真は医者が説明してくれたレントゲン写真を飼い主がデジカメで写したもので、脊髄(股関節に近いところ) が折れて曲がっているのが、良く分かる。医者の話しでは、外傷とストレスで長期の生存は難しいらしいが、 飼い主の介護もあり、あれから4年も生き延びている。
<1999年>  
(5)4歳頃のわが輩と妹のミャー  
1999年の8月ミャーも吾輩と同じく自動車事故にあい、不幸にも他界した。 遊び相手やケンカ相手がいなくなって寂しくなった。

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