屋我知島 (やがちじま)  「屋我地島1」 「屋我地2」
屋我地島は現在住んでいる名護市から車で約20分の所にあり、屋我地島東端は名護市真喜屋から奥武橋、奥武島(おうしま)、屋我地橋とでつながっている。屋我地島西端から古宇利島と本島今帰仁村側に 古宇利大橋とワルミ橋でそれぞれつなっており、羽地内海に浮かぶ島である。羽地内海の干潟にはマングローブが生息しており、干潟には餌を求めて渡り鳥が多数飛来する。羽地内海は潮の満ち干が大きく、 干潟では潮干狩りや海藻採りなどもできる。また潮の干満を利用して昔から塩田による塩作りは行われている。北側海岸には化石を採集できる地層もあり、家から近い事もあり良く出かけている。







屋我地大橋を渡り屋我地島へ


屋我地大橋












羽地内海の干潟とマングローブ





済井出(すむいで)の海岸、問遠くは屋我地漁港




オランダ墓





オランダ墓、運天港入港のフランス人の墓碑














オランダ墓より羽地内海を望む

我武の塩田


海水を取り込み、塩を採取する我武塩田







沖縄愛楽園(国立療養所)











愛楽園裏から見た古宇利島

畑地と自動機


自動刈り取り機でサトウキビを刈り取り





サツマイモ畑

ワルミ大橋から羽地内海を臨む、遠方は古宇利島




化石地層と採取した化石





済井出海岸化石層のニ枚貝とウニの化石








   露出したカニの爪の化石





   有孔虫などの化石露出した琉球石灰岩の地層


   露出した有孔虫とサンゴの化石



↑屋我地大橋を渡り屋我地島へ

↑海水を取り込み、塩を採取する我武塩田

↑貝、貝細工販売店の前で 向こうは古宇利島

↑屋我海岸化石層で採取したカニのハサミ化石

↑オランダ墓、運天港入港のフランス人の墓碑


↑羽地内海の干潟とマングローブ

↑済井出(すむいで)の海岸、問遠くは屋我地漁港

↑自動刈り取り機でサトウキビを刈り取り

↑済井出海岸化石層のニ枚貝とウニの化石

↑国立療養所沖縄愛楽園入口

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