↑久米島全島図(赤線が歩いた所) |
久米島は沖縄本島から西に100Kmで那覇市泊港からフェリーで4時間かかる。慶良間諸島を左に見ながら航行し、途中で渡名喜島に寄港する。
沖縄全島歩きの一貫として初めて久米島を訪れた。 久米島は火成岩から島で東南側は山が連なり、東北側にある奥武島の畳石(亀甲石)は火山の噴火でできた複数の柱状節理の上端部が波で侵食(研磨)され、 綺麗な亀の甲羅のような連続した六角面が連なったもどで、他に類のない景観で、昨年国の天然記念物に指定されました。 |
↑久米島兼城港フェリーターミナル ↑五枝の松 (国指定天然記念物) ↑奥武島の畳石(国指定史跡)の上で ↑奥武島のビーチで遊ぶ福島の子供達 ↑具志川城跡(国指定史跡)の石垣 |
↑久米島製糖工場 ↑謝名堂漁港の漁船 ↑天后宮 (航海の神様を祀ったお宮) ↑奥武島の畳石を使用した門 ↑ミーフガー(子授けの拝所) ↑車えび養殖地 (久米島は日本一の生産地) |
↑フェリーから見た久米島のスケッチ、右端は奥武島 |
↑奥武島のスケッチ、左橋は新奥武橋 |
↑奥武島の畳石(亀甲石)のスケッチ |