「2003年の日記」 「2005年の日記」
吾輩の日記!(2004年) …天国からのメセージ
吾輩が天国(こちら)へ来てから2回目の正月である2004年が明けた。イラク戦争が終わり、フセインが捕まったが、イラクのテロは相変わらず続いている。自衛隊が復興支援のため、 イラクに派遣されたが、派遣に反対の人は多い。日本の景気もようやく上向きになったようだが、まだまだ本格的と言えない。飼い主が務めている会社は昨年の10月に同業の会社と統合した。 拠点が関東、中部、関西と広がり、異なる資源、人材、技術の補完ができること、スケールメリットと効率化が図られ、新規分野への投資が可能となること、など適切な統合であったと飼い主 は思っているようだ。また今年は オリンピックの年であり、1世紀の歴史を記念してオリンピック発祥の地であるアテネで8月に開催される。日本のアスリ−ト達がメダルを沢山とる事を 願っている。

2004年
1月1日
(吾輩より)

 飼い主は豊川稲荷の初もうでを元旦に済ませて、2、3日は実家行ってきたようだ。景気が良くなってきたせいか豊川稲荷の参拝者も多くなっており、参拝者は1月末ごろまで続く。 豊川は知らなくても日本三大稲荷の一つと言われている豊川稲荷の名前を知っている人は全国的に多い。残りの2つはどこかと思いインターネットで調べてみたら、伏見稲荷の他は 豊川市稲荷を含め7つあることが分かった。つまり自称「日本三大稲荷」の所もあるようだ。

2004年
4月1日
(吾輩より)

 3月1日から飼い主は東京という世界で一番人の多い所へ移動した。家がある千葉県船橋市から霞が関の官庁街がある東京の真ん中に通っており、豊川での車通勤から、電車と徒歩の通勤に 一転し、健康的な生活を送っているようだ。単身赴任であり。時々豊川に帰ってきている。今までに石川県、大阪府、愛知県、東京都と日本の中央を左回りに移動しており、その先はどこへ 行くのであろうか?と飼い主自身も思っている。勤務先がある霞が関ビルは日本最初の高層ビルで、 眼下に皇居や国会議事堂や新宿などの副都心を見渡せる。あのプロジェクトXでも取り上げられたが、今は回りに高層ビル が立ち並んでいる。その合間には空気の澄んでいる時は富士山が見える事もあるらしい。これからも飼い主から東京の新しい情報が発信されるのを楽しみにしている。   
「2003年の日記」 「2005年の日記」

 ホーム