3月26日〜28日に日本最南端の「与那国島」を歩いて一周しました。 詳しくは
黒島 を見て下さい。
黒島は周囲13kmの八重山諸島にある竹富島と西表島の間、南方にある島で、石垣島から高速船で25分の距離にある。最高高度16mの平らな島でハートの形をしており、ハートアイランドとも呼ばれる。
人口200人の10倍以上の牛が牧畜されており、牛の島として知られる。
黒島は初めてであり、「民宿くろしま」に2泊し、皆で仲本海岸で珊瑚礁に泳ぐ熱帯魚をみたり、牛を見ながらサイクリングで島を回ったり、黒島の動物が飼育されている黒島研究所を見たりした。
私は沖縄離島歩きの一貫として、単独で黒島全島(18km)を歩いて一周した。海からの黒島灯台や伊古桟橋跡の写真を撮り、スケッチをした。歩く途中で黒島にいる野生の孔雀が飛ぶのを何度か見た。
くちた珊瑚の石垣で囲まれた延々と続く道の周りに点在する牛牧場は黒島の風景だが、道路沿いの点在する民家跡を見るにつけ、今は寂れているという印象を持った。