2006年 1月1日 (吾輩より) |
今年の正月は家族全員で東京都の国立(くにたち)市で迎えたようだ。大晦日のカウントダウンの12時にテレビチャンネルをNHKに切り替えたら、豊川稲荷の除夜の鐘の響きが聞こえた。今年の来る年の最初の
シーンは豊川稲荷であり、今年も初もうでに行けない豊川稲荷の本堂を思いがけず、見る事ができた。今年の正月は雪も無く温暖である。残念ながらベランダより初日の出を見る事ができなかったが。
昨年の定年を機に単身赴任生活に終止符をうち、住民票もこちらに移して真の東京人になった。昨年からマンションやホテルの耐震擬装が話題になっているが、豊川のマンションもこの都市公団の柱も太く、
しっかりしていて、問題はないようだ。相場より安いものにはすぐに飛びつかないようにしたい。特に安全、命に関するものは、、、。人類は吾輩のような動物にない知恵があるのだから、、、、。
東京は地震が多いと聞いていたが、思ったより少ない。お台場など埋め立て地に高層ビルが続々立っているが、今後想定される大地震による耐震強度がどうであるか気になる所である。
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