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吾輩の日記!(2018年) …天国からのメセージ
 吾輩が天国(こちら)へ来てから16回目の正月である2018年が明けた。今年は飼い主が沖縄県名護市に来て7回目の正月で、今年の3月末で沖縄は丸7年となる。
 飼い主は昨年の1月から今帰仁村にある「オリオン嵐山ゴルフ倶楽部」というゴルフ場でクロークのアルバイトをしているが今年で2年目である。この仕事に大分慣れたようだ。 クラブハウスの前の車の通路となる道路に貝や珊瑚の化石が入った板を敷き詰めてある。30年前にこのゴルフ場を作った人が化石や地層に興味を持っていたのではと想像する。
 昨年は本土に本土に2度行った。5月に今年開かれる小学校の同窓会の準備会に美川に行った。10月にインドネシアのバリ島住んでいる小学校同窓生の一時帰国に際し、 ミニ同窓会を美川で行い、それに参加した後、滋賀県の長浜に行き、ミノルタの先輩の家を訪問した。その後、神戸の親戚の法事に参加した。

名護 凌雲院 (屋部寺) 初詣でに行く 2018年 (平成30年) 1月5日
名護市の近くの屋部にある凌雲院(屋部寺)にた。家から20分くらいで屋部の高台にあり、フク木に囲まれたこじんまりした寺院である。













紅葉と雪吊りの兼六園を歩く 2018年 (平成30年) 12月2日日


金沢兼六園 霞が池のことじ灯籠を背に


↑金沢兼六園 霞が池に映る紅葉と逆さ雪吊り

黒島を歩く 2018年 (平成30年) 3月26〜28日
3月26日〜28日に日本最南端の「与那国島」を歩いて一周しました。 詳しくは 黒島 を見て下さい。
 黒島は周囲13kmの八重山諸島にある竹富島と西表島の間、南方にある島で、石垣島から高速船で25分の距離にある。最高高度16mの平らな島でハートの形をしており、ハートアイランドとも呼ばれる。 人口200人の10倍以上の牛が牧畜されており、牛の島として知られる。
 黒島は初めてであり、「民宿くろしま」に2泊し、皆で仲本海岸で珊瑚礁に泳ぐ熱帯魚をみたり、牛を見ながらサイクリングで島を回ったり、黒島の動物が飼育されている黒島研究所を見たりした。 私は沖縄離島歩きの一貫として、単独で黒島全島(18km)を歩いて一周した。海からの黒島灯台や伊古桟橋跡の写真を撮り、スケッチをした。歩く途中で黒島にいる野生の孔雀が飛ぶのを何度か見た。 くちた珊瑚の石垣で囲まれた延々と続く道の周りに点在する牛牧場は黒島の風景だが、道路沿いの点在する民家跡を見るにつけ、今は寂れているという印象を持った。


黒島灯台のを背に


↑伊古桟橋をスケッチ (新谷壽一作)



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