「2009年の日記」
「2011年の日記」
吾輩の日記!(20010年)
…天国からのメセージ
吾輩が天国(こちら)へ来てから8回目の正月である2010年が明けた。今年は飼い主が東京に来て6年目であり、仕事場が霞ヶ関から木場(名前のとおり江戸時代では隅田川の河口の木材の貯木場であった)に移転するようだ。 このホームページを立ち上げてから10年目になるが、飼い主が忙しいのか?怠けているのか?あまり更新はされていないようだ。
昨年はアメリカの黒人初のオバマ民主党大統領、日本では50年ぶりのの鳩山民主党首相の誕生など「チェンジ」の年であったようだ。大リ−ガ−の
松井選手
がエンジェルスに移籍するのも飼い主にとってはベスト3に入るチェンジである。ワールドシリーズの最終戦で6打点をあげてMVBに輝いたにもかかわらず、 松井を出したヤンキースには反感を抱くが、このチェンジを機に松井選手が大活躍する(ホームラン王のタイトルをとるなど)と飼い主は思っているようだ。またエンジェルスの試合を見学し、念願の米国の西南地域の グランドキャニオンなどの古い、壮大な地層を見学したいと思っているようだが、果たして今年に実現するかね?
昨年あの海洋博覧会以来35年ぶりに沖縄本島を訪れ、ほぼ全島を回って、沖縄の
の歴史、過去の戦争の資料館、沖縄の博物館、海洋水族館、北部の海や島などの景観を見学したが、 改めて米軍基地の多さを実感した。また別の機会に八重山諸島の
石垣島
、
竹富島
、
西表島
の島々の昔ながらの景観やきれいな珊瑚礁や熱帯魚のいる海を見ることができた。民主党連立政権は自民党政権にはできなかった沖縄の米軍基地縮小、返還と いう変化をぜひ実現して欲しいと飼い主は念願している。
今年の元旦もと変わり無く初日の出をベランダから見る事ができた。
2010年
1月1日
(飼い主より)
今年は起きた時にはすでに太陽が登り切っており、残念ながら元日の夜明けを見る事ができなかった。ベランダから中央線の高架を走る下りの列車をみることができる。昨年国立駅から立川駅までの下りの高架が完成し、現在登りの高架が工事中 である。踏み切りが無くなり、事故の軽減に貢献し、元の路線が自動車道路になり、渋滞の緩和つながることを期待している。
去年の秋から団地内のいちょう並木から落下している
銀杏を採取
をしてるが、元旦にもまだ拾えた。良く落ちるいちょうの木を見上げるとまだ
しぶとく
銀杏が残っている。この強靱さをみならいたいものだ。 いちょうは2億年前の恐竜がいた時代から絶滅しておらず「生きた化石」と言われている。いちょうが環境の変動に強いのは当然だが、あの銀杏の臭いが他の生物の食用から逃れて子孫を残こせたのではないかと飼い主は思っているようだ。 毎日5個ほどペンチで内皮を割り、電子レンジで1分チンして、楊子で中身を出して、食べている。3ヶ月程継続しているが、目や循環系に良いように思う。
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